実は全然難しくない!?不定詞と動名詞が楽勝で使い分けられる裏技!

 

こんにちは

むたんです

 

 

 

今日は、

不定動名詞について

説明したいと思います!

 

 

不定詞と動名詞はどちらも

動詞に対して

 

 

「〜すること」

 

 

 

という訳を与えることが

できます!

 

 

しかし、

どのような時に不定

どのような時に動名詞

使うのか

 

 

その違いは

分かりますか?

 

 

 

この使い分け、

できてない人

結構多いです。

 

 

しかし、このような

受験生が苦手そうなところが

共通から2次試験まで

よく狙われます!

 

 

もし出来ていないなら

共通テストでも

2次試験でも

 

 

英語の得点は

ダダ下がりです、、、

 

 

 

「苦手な人が多いから、

とても難しいのか」

 

 

と考えるかも

しれないですが

 

 

そんなことはありません!

 

 

コツさえ掴めば

息をするように

使い分けられます!

 

 

受験本番でも、

他の人が詰まるような

難問も

 

 

あなただけはさらりと

解けてしまうかも

しれませんよ?

 

 

 

ですから、

苦手としてるままでは

非常に勿体ないのです!

 

 

しっかりとおさえて、

周りと差をつけましょう!

 



 

不定動名詞は、

 

 

未来を表すものか

 

 

現在か過去を

表すものか

 

 

で使い分けましょう!

 

 

不定詞は、

未来に

「向かって」いるもの

 

 

 

つまりto

 

 

動名詞は、

過去に起きて現在まで

「進行している」もの

 

 

 

つまりing形

 

 

このイメージを

捉えましょう!

 

 

例を出して

説明しましょう。

 

 

直後に不定が続く

動詞の一例です。

 

 

・want(欲する)

・prepare(準備する)

・determine(決心する)

・promise(約束する)

・plan(計画する)

 

 

未だ手に入れていないから

〜が欲しい

 

 

未だ実行には

移していないが

計画したり

準備したりしている

 

 

 

と、これから起こる

ことに対する動作や

感情の動き

to不定詞の後に続きます

 

 

気持ちや身体が、

未来に『向かって』

いるということです!

 

 

 

次は、動名詞が続く

動詞の一例です。

 

 

 

・enjoy(楽しむ)

・recommend(勧める)

・practice(練習する)

・admit(認める)

・finish(終える)

 

 

その時点で、自分が既に

何かをやっているからこそ、

 

 

『楽しむ』ことができたり、

『練習』したり、

人に『勧める』ことをしたり

 

 

 

未だやっていないこと

を表すto不定詞とは違い、

 

 

過去に初め、

現在に至るまで

自分が取り掛かっている

からこその行為

 

 

動名詞が続く動詞に

なり得るんです。

 

 

 

分かりましたか?

 

 

「この動詞、to不定詞と動名詞

どっちが続くんだろう」

と悩んだら、

 

 

 

未だ始めていないこと

つまり未来の出来事

向けられた動詞か?

 

 

既にやっていること

つまり過去から現在にかけ

続いている動詞か?

 

 

これについて

考えてみてください!

 

 

そのための訓練として、、、

 

 

・quit

・hope

・desire

・admit

・discuss

・agree

 

 

これらの動詞は

不定が続くでしょうか?

動名詞が続くでしょうか?

 

 

考えてみて下さい!

 

 

最後まで読んでくれて

有難うございました!

 

 

 

I wish to be happy with you

for your pass!

(訳してみてください。笑)