○○表現を見逃すな!!世界が変わる!?英語速読テクニックを紹介 後編

 

皆さんこんにちは!

むたんです!

 

 

今日は、

 

速読の

テクニックその2

 

を紹介していきます!

 

 

前回の記事をまだ

読んでいない方はこちら!

 

 

mutantan.hatenablog.com

 

 

前回、

 

 

大切な情報は

逆説の直後に来る

 

 

よって逆説表現が

来るまでは注意力60%

逆説表現が来たら

注意力100%で読む

 

 

という速読の

鉄板ステップを

ご紹介しました。

 

 

しかし、

 

 

もし逆説表現が

「次の文で来る」

 

 

と完璧に予測する

ことができれば、

 

 

更に効率よく文が

読めると

思いませんか?

 

 

 

逆説表現が入る文章は

重要!

 

 

これを知っていても

 

 

逆説表現を探すこと

だけに必死になって

 

 

結局一文一文

じっくり探し

英文を読むスピードは

上がらず

 

 

もたついて、

試験終了に

間に合わない、、、

 

 

そうなってしまったら

前回の記事で

得たような知識も

 

 

無駄になって

しまうのです!

 

 

それに、

 

 

大切な文章が

くるだろうな

 

 

頭の準備をしていた方が

内容もすんなりと

入ってきそうですよね!

 

 

また、このように

英文を予測しながら

読む技術は、

 

 

持っていると

周りと

 

 

読解力に

大きく差がつきます

 

 

是非マスター

してみて下さい!

 

 

逆説表現、

 

 

つまり

buthowever

を予測するテクですが、

 

 

前回の記事で、英文は

 

 

①過去現在

②一般論作者の主張

 

 

 

の流れで構成される

場合が多い

とお話ししました

 

 

 

つまり、

逆説表現が使われる

直前の文章

 

 

①なら過去

 

 

②なら一般論

ということです!

 

 

つまり、

 

 

これらの文の特徴を

押さえておけば、

 

 

次の文に逆説が来る

 

 

と予測ができるのです

 

 

 

①の文構造の場合は、

過去の情報の後に

逆説が来るのですから

 

 

 

「かつて〜だった」

過去を表す助動詞

 

 

would

used to

 

 

「以前は、昔は」

を表す

 

 

previous

in the past

once

 

 

等、

過去のことに関するワード

が出てきた場合、

 

 

「次に逆説表現を挟んで

 

現在や未来についての

 

新しい情報が出てくる!」

 

 

 

と予測ができるわけです

 

 

②の場合は

一般論筆者の主張

 

 

と流れていくわけ

ですから、

 

 

「世間一般では〜

かもしれないが、私は〜」

 

 

という

譲歩の表現

が直前に含まれる可能性が

高いです!

 

 

つまり、譲歩の表現

例えば

 

cancould

maymight

though

although

 

 

が文章に現れたら、

 

 

「次、これに反する

筆者の主張が来るな!」

 

 

と身構えることが

できるわけです!

 

 

 

いかがでしたか?

 

 

文中の表現をヒントに

次どんな文章が来るか

予測しながら読む、、、

 

 

あなたの入試問題が

最早、ただの

推理ゲームになります!!

 

 

 

今まで通り漫然と

英文を読むより、

 

 

確実に楽しく

 

 

読解速度も飛躍的に

上がります!!

 

 

まずはその一歩として、

教科書、問題集を開き

 

 

今回紹介した

重要な文章の合図

 

 

つまり逆説表現直前の

「ヒント」

 

 

「過去」を表す表現

「譲歩」を表す表現

 

 

これを、あなたが

読んだことのある

文章から探して

 

 

印をつけてみて下さい!

 

 

 

そして、その直後の文章に

butやhowever等の

逆説表現が現れているか

 

 

確かめてみましょう!

 

 

是非マスターして、

 

 

英文を誰よりも

効率的に読めるように

なりましょう!

 

 

それでは、

 

 

See you again!