英文を読む時間が足りない...そんなアナタの悩み、『アイツ』が解決してくれます!!

 

皆さんこんにちは!

むたんです!

 

 

 

今日は、

 

 

長文読解が強くなる

英文を予測するコツ

 

 

についてお話していきたいと

思います!

 

 

 

難関大学

長文読解の文章は

とても複雑です!

 

 

 

ただがむしゃらに

読み進めているのでは

 

 

途中から

何が何だか

わからなくなってくる

 

 

全部読めても

いざ問題を解く時

内容を忘れまた

文章に戻ってしまう

 

 

こんなことが起き

時間が足りなくなって

しまいます!

 

 

折角長い間

勉強してきたのに

出せた答案は空欄だらけ

 

 

そんな悔しい思いを

してしまうかも

知れないのです!!

 

 

しかし、

英文を予測しながら読む

というテクニックを

持っていれば

 

 

・英文を読む速さも上がる

 

・内容を整理しながら

 読めるため

 頭にも入りやすい

 

 

といいことづくめです!!

 

 

今日はそのような

英文予測のテクニック

をお伝えしていきます!

 

 

 

是非身につけて、

 

 

難しい長文読解を

最大の得点源に

しましょう!

 

 

 

そのテクニックは、、、

 

 

aan)+名詞

に着目する

ことです!

 

 

何でこんなもので

次の英文が予測できるの?

 

 

 

英文には、

話が展開されていく

流れがあるんです。

 

 

それが、

 

 

①過去現在

②一般論筆者の主張

③抽象具体

 

 

この3つです。

 

 

a(an)に注目すると、

このうち

③の文構造に抜群に効きます。

 

 

ここで、

aan

という冠詞について

おさらいしておきます

 

 

冠詞といったら

何を思い浮かべますか?

 

 

勿論、theaですよね!

 

 

ではこの2つは

どのように使い分け

されるでしょうか?

 

 

 

the はある

「特定のもの」を指すとき

 

 

a (an)はある 

「不特定のもの」を指すとき

 

 

と使い分けられます

 

 

例えば、

次の2つの英語を

訳してみると、、

 

 

the incident

その事件

 

 

an incident

ある事件

 

この2つを比べてみて、

より抽象的な

印象を抱くのは

どちらでしょう?

 

 

下の 

an incident

だと思います!

 

 

aはtheよりも、

抽象度が高いんです!

 

 

ですから、

 

 

筆者は、

既に読者が知っている

と考えるもの

冠詞をつける時、

 

 

「特定のもの」

を指すthe を使います!

 

 

しかし、

筆者が読者に

初めて出す情報、

 

 

すなわち

まだ説明していないこと

を話題に出す時は、

 

 

「不特定のもの」

冠詞a(an)を使うのです

 

 

つまり、

 

aan)+名詞

 

これが文中で発見された場合、

 

 

次の文章は

その名詞を

詳しく説明する

パートが来る!

 

 

という流れを

予測することが

できるのです

 

 

ただの冠詞一つでも、

次の文が「読める」

手がかりになるわけです!

 

 

 

面白いですよね?

 

 

 

是非、

次の読解問題で、

 

 

a(an)に印をつけながら

読んでみて下さい!

 

 

 

それでは!

 

 

See you again!