英文読むのが楽しくなる!?速読の鍵になるのは、誰もが知ってるあの構文!!

 

皆さんこんにちは!

むたんです!

 

 

今日は英文の速読のコツ

お話していきたいと

思います!

 

 

英文を読むとき、

何を考えながら

読んでいますか?

 

 

 

ただ何となく読みながら

長文読解を行っている人、

 

 

受験本番で

痛い目を見ます!

 

 

共通テストは、

長文問題がガッツリ出る上、

時間設定もシビアです!

 

 

出来るだけ早く、

大切な情報を

文章から得る技術

が求められるのです

 



そのコツを押さえ、

訓練を積んでいないと

 

 

「絶対に

間に合わない」

 

 

と言っても

過言ではありません!

 

 

空白だらけの答案を提出し

受験が終わった後も

不安で眠れない、、

 

 

そんな未来は

嫌ですよね?

 

 

ですから、今回は私が

速読のテクニックを

お伝えしていきます。

 

 

これをマスターすれば、

 

 

英文を読むのが

楽しくなるレベルで

読めるようになります!

 

 

学校のテストや模試でも

大幅に時間が余る等

 

 

実感間違いなしです

 

 

是非、使いこなして下さい!

 

 

 

 

 

英文速読のコツは

 

 

there is 構文を

見つける

ことです!

 

 

there is構文、

皆さん当然よく

知っていますよね!

 

 

「〜がある」

という意味で使われます。

 

 

なぜ、

この表現が次の英文を推測する

手がかりとなるのでしょうか?

 

 

それは、

 

 

筆者が新しい情報を

話題に出すのに

都合がいい表現だからです!

 

 

例えば、

桃太郎の最初のフレーズ

を思い出してください。

 

「昔々、あるところに

お爺さんとお婆さんが

いました。」

 

 

これ、英語に訳すとしたら

there is構文ですよね!!

 

 

Long long ago,

there are an old man

and an old woman

in a certain place.

 

 

そして次からは、

 

 

「お爺さんは山へ芝刈りに〜」

2人の行動について

話が広がっていくわけです。

 

 

 

ここで、

もし桃太郎の物語が

一文目からいきなり

 

 

「お爺さんは山へ芝刈りに、

お婆さんは川へ

洗濯に行きました。」

と始まったらどうですか?

 

 

 

違和感しかないですよね?

 

 

それは、

 

 

お爺さん、

お婆さんが

読者にとって

初めて出会う存在で、

 

 

いきなり彼らの行動について

説明されても

 

 

「いやお前誰?」

 

 

状態になって

しまうからです。

 

 

英文も同じです!

 

 

筆者がいきなり

筆者しか知り得ない情報に

ついて詳しく書き初めても、

 

 

読者を置いてけぼりに

してしまいます!

 

 

つまり

筆者が新しい情報を

出す時は、

 

 

桃太郎の「昔々ある所に〜」

という始まりのように、

 

 

その「新情報」の存在を

やんわりと示す

ワンクッションを

置くものなのです

 

 

 

there is構文は、

そのワンクッションの表現に

最適と言えます。

 

 

だからthere is A

という表現が来た場合、

 

 

Aは、筆者が

私達に教えたい「新情報」

であるから、

 

 

Aについて話が

広がっていく!

 

 

予測ができるわけです!

 

 

このように、

 

 

次こんな文章が来るな。

 

 

と予測しながら読むことで、

あなたの英文を読むスピードは

 

 

格段に上がります!

 

 

 

また、頭にも残りやすく、

 

 

問題を解く時に内容を忘れて

文章に戻る

 

 

ということも減ります!

 

 

 

There is 構文

 

 

これを英文の中に

見つけたら

 

 

チャンスだと

思ってください!

 

 

 

次の文章が、

 

 

今読んでいる文の内容の

話題を具体的に

広げていくものだ!

 

 

と推測ができます

 

 

是非、

次読解問題を解く時

文章を読み始める前に

 

 

文章の上の余白に

 

 

『There is 構文大事!』

 

 

と書いておいてみてください!

 

 

それではむたんでした

 

 

See you again!!