分詞構文が苦手な人は見なきゃ損!過去分詞と現在分詞の簡単な使い分け方!

こんにちは

むたんです

 

 

突然ですが、分詞構文の

過去分詞と現在分詞の

使い分け、

できていますか?

 

 

 

分詞構文は

 

 

難関大学の長文読解

和訳問題

文法問題

 

 

全てにおいて頻出です!

 

 

過去分詞と現在分詞の

使い分けは

基礎中の基礎です!

 

 

もし、完璧に理解

できていないなら、

 

 

それは同じ大学を受ける

ライバル達の中で

 

 

あなただけかも

しれませんよ?

 

 

 

でも、この記事を見れば、

今までモヤっとしていた

過去分詞と現在分詞の

使い分けが

 

 

一瞬ではっきりします!

 

 

是非、ご覧ください!

 

 

 

 

過去分詞と現在分詞の

使い分けは

どうすれば良いのか、、、?

 

 

それは、、、

 

 

修飾される名詞を

見てください!

 

 

分詞と修飾される

名詞の関係によって

現在分詞か過去分詞かが

分かります

 

 

 

 

分詞と名詞の間に

能動関係」が成立すれば

 現在分詞

 

 

分詞と名詞の間に

「受動関係」が成立すれば

 過去分詞です!

 

 

例を見てみましょう。

 

 

Standing up,

she waved to me.

立ち上がって、

彼女は私に手を振った。

 

 

 

standing up

修飾しているのは

sheです。

 

 

この場合、

「立ち上がって」いるのは

彼女自身なので

 

 

standing up」と「she

の間には能動関係

成立しています。

 

 

修飾される名詞そのものが

その動作をしていれば

現在分詞になります。

 

 

Made of plastic,

the dish is cheap.

プラスチックで作られているので

その皿は安い

 

 

 

made〜の節が

修飾しているのは、

the dishです。

 

 

当然ですが、

the dish」は

make」のような動作を

する筈がありません

 

 

 

更に日本語からも

「作られている」と、

 

 

受動関係

成立していることは

明らかです。

 

 

 

修飾される名詞が、

動詞の目的語

となっている場合は

過去分詞です。

 

 

 

現在分詞と過去分詞が

ごっちゃになってしまっていた人、

 

 

これでスッキリして

いただけましたか?

 

 

 

もう一度大切なことを

おさらいしておくと、

 

 

 

分詞構文と

修飾される名詞に

 

 

能動関係が成立していれば

現在分詞

 

 

受動関係が成立していれば

過去分詞

 

 

となります

 

 

ぜひ、次分詞構文の文を

発見したら、

 

 

名詞との関係を

見てみてください!

 

 

より理解が深まり、

気づいたら

 

 

自分でも書けるレベルに

なれると思います!

 

 

分詞構文、頑張って

得意にしていきましょう!

 

 

 

最後まで読んでくれて

ありがとうございます!

 

 

 

それでは

 

 

See you again!