知らないと確実に損する!受験に必須な『料金』を表す単語たちを徹底解説!

みなさんこんにちは

むたんです。

 

 

今日は、

 

 

「料金」

 

 

という意味の英単語について

説明していきたいと思います。

 



あなたは、

お金に関する英単語、

いくつ知っていますか?

 

 

・price

 

・charge

 

・fare

 

・fee

 

・tuition

 

・fine

 

 

大学受験のために

知っておきたい単語は

これくらいでしょうか。

 

 

これら全ては、

料金」

という意味で使われる

英単語です。

 

 

しかし,

それぞれどのようなものに対する

「料金」なのかで、

この6つは使い分けされるのです。

 

 

その使い分けを覚えていない学生は

とても多いです!

 

 

あなたは

できていますか?

 

 

もしそれを覚えていないと

 

 

和文英訳で減点されたり、

これらに関する

文法の選択問題が出たら、

落としてしまったりします。

 

 

でも、この記事を見ると、

これらの英単語が

 

完璧に使い分けられる

ようになります!

 

 

一つずつ解説していくので、

是非覚えていって下さい♪

 

 

 

①price

 

 

一番一般的な

ものの値段です

 

 

コンビニやスーパーで売ってる

商品の値段は、

priceを使っておけば

間違いありません!

 

 

②charge

 

 

chargeはサービスの利用料や手数料に使われます

 

 

電話や電気等、

システムを利用した時にかかる料金と

覚えておきましょう。

 

 

telephone charge(通話料)

 

 

delibary charge(配送料)

 

 

③fare

 

 

fareは、公共交通機関

運賃です!

 

 

バス、電車、タクシーの料金は

この単語を使います!

 

 

train fare(電車賃)

 

taxi fare(タクシー料金)

 

 

④fee

 

feechargeよりも

 

専門性の高い

サービスの料金

 

に使われます

 

 

consultation fee (相談料)

 

 

弁護士への相談料

医者への診察料

 

 

専門家に相談した結果

発生する料金

と考えておくと

良いかもしれません!

 

 

しばしば複数形のfeesで登場するので、

こちらも覚えておきましょう!

 

 

⑤tuition

 

 

tuitionは、

教育にかかる料金

ととらえましょう!

 

授業料、学費、

習い事の月謝

 

に使われます!

 

tuitionそのままで、

「授業料」という意味を持ちます。

 

 

⑥fine

 

 

fineも大学入試ではよく出てくる

「お金」の名詞のひとつですが

味は他の5つとは違い

 

罰金」

 

全般に使われます。

 

 

a fine for a traffic violation

(交通違反金)

 

⑦まとめ

 

わかっていただけましたか?

 

 

最後にもう一度まとめてみます

 

 

price→商品の値段

 

charge→サービス利用料

 

fare→公共交通機関の運賃

 

fees→専門家への相談料

 

tuition→教育にかかる費用

 

fine→罰金

 

 

明日、コンビニでアイスを買う時、

 

 

今、私は

priceを払ってる!

 

 

明日、バスに乗る時

 

 

僕は今、

fareを払ってる!

 

 

等、身近な場面で

是非意識してみてください!

 

 

きっとあなたの

役に立つ時が来ます!

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございます!

 

それでは

 

See you next time!